身体には限界がある

薬に依存させない薬剤師、そして
健康を食事でサポートする健康指導師の
山田です
私たちは
毎日
ごはんを食べています。
このごはんが
私たちの身体を創る
材料
になるのです。
身体にとって
本当に健康なごはんって
どういうものなのか
一緒に考えてみて
ほしいです。
お付き合いのほど、
よろしく
お願い致します。
ごはんの問題を考えるなら、
まずは
今の私たちがおかれている
『食環境』
について
押さえておかないと
いけませんね。
特に
押さえておきたいこと
それは
今私たちが
普通に食べているものの
大半は
たかだか
ここ60~70年ぐらいの
歴史しか
経っていないんだ
と、いうことです。
終戦後に始まった
学校給食で、
ずっと長い間
和食オンリーだった
日本人の食生活に
牛乳とぱん食が
導入されましたよね。
日本は
長期に渡り
野菜とお米、
そしてお魚中心
だった日本人の身体。
そこに
牛乳やパンをはじめ、
ベーコンやステーキ、
ハンバーグの肉食など、
いきなり
脂肪分・糖分の
高めなハイカロリーの
欧米食が
入ってきたわけです。
もう今は
マクドナルドも
ケンタッキーも
トーストとコーヒーの朝食も
すっかり定着
してしまっているでは
ないですか。
日本人の
身体的には
経験の浅いものを
常食にしている
わけです。
私たちは、
当たり前のように
そういう食事を
とっています。
しかし
私たち日本人の
身体の機能は、
たかだか
数十年で
そんなに変われるものでは
なかったんです。
私たちは
今
生きる為に
何を食べるのかを
真剣に考える時が
きたのです。
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