果物や野菜の効果(りんご、デコポン)

合同会社和ごころ

薬に依存させない薬剤師、そして
健康を食事でサポートする健康指導師の山田です。

 

私たちの身体に不可欠な栄養素としてビタミン・ミネラルがあります。

 

この季節、店頭によく並んでいるリンゴとデコポンの栄養素について見て行ってみましょう。

 

リンゴには有機酸、カリウム、ペクチンそしてポリフェノールが含まれています。

 

クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含み、胃腸の働きを良くします。
殺菌作用などの効果もあります。
また、乳酸を減らして、疲れを取り除き、肩こり・腰痛の防止にも効果があります。

 

カリウムなどが体内の塩分を排泄する働きを持ち、高血圧に効果があると言われています。

 

リンゴの皮にはペクチンが多く含まれており、整腸作用を促します。
コレステロールを排出する作用もあります。
便秘を防ぎ、大腸がんを予防する効果があります。

 

皮にはポリフェノールがいっぱいです。
ポリフェノールはコレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあります。
また、がん予防にも効果があると言われています。

 

デコポンには、βキチンキトサン、ビタミンC、シネフィリン、クエン酸そしてペクチンを含んでいます。

 

みかんなどに含まれるβクリプトキサンチンは、がん予防への効果が期待されています。
また、飲酒、喫煙などによって生じる活性酸素を抗酸化物質として抑制してくれます。
さらに、骨代謝、脂質代謝に関わる重要な遺伝子の発現を促進することも分かってきています。

 

ビタミンCを豊富に含んでおり、シネフィリンとともに、風邪予防にも効果が期待されます。

 

クエン酸を含んでおり、体内の酸性物質を減少させます。
疲労回復や血をきれいにする働きもあります。

 

ペクチンが多く含まれていて、整腸作用があります。
便秘やお腹を壊しているときに効果があります。

 

2種類、3種類の果物を合わせて摂ることで、健康増進に向けた効果も期待できそうですね。

投稿者プロフィール

山田 泰聖
山田 泰聖代表社員