知らなきゃまずい、脂質のこと

薬に依存させない薬剤師、そして
健康を食事でサポートする健康指導師の
山田です。

 

 

 

『油は身体に悪い』

 

 

この言葉は
健康の話をする上で
よく耳にする
言葉の一つです。

 

 

 

この言葉は
半分は正しいけれど
半分は間違いでも
あります。

 

 

 

それは
この言葉には
表現で欠けているものが
あるからです。

 

 

 

それから
このような話をするときに
よく言われるのが、

 

 

 

『それって、
エビデンスがあるんですか?』
という言葉です。

 

 

 

『エビデンス』
という言葉の意味、
正確に知っていて使われるのなら
まだ良いのですが、

 

 

 

今一度、
確認する必要が
あるかもしれません。

 

 

 

『エビデンス』とは
医学や保険医療の分野において、
ある治療法が
ある病気・怪我・症状に対して
効果があることを示す
証拠や検証結果、
臨床結果を示します。

 

 

 

わかりやすく言うと、
化学物質で作られた
薬の効果や
外科的手術に於ける
効果の実証
を指すワケです。

 

 

 

生化学の分野に於いて
解明されている
身体の生化学反応
エビデンスとは
関係のない分野
なることが
分かります。

 

 

 

話を
元に戻しますが、

 

 

 

『油は身体に悪い』

 

 

 

『不飽和脂肪酸の取りすぎは
身体に悪い』

 

 

しかし
『飽和脂肪酸は不足しているので、
食事で摂っても
身体に良い』

 

 

と、なります。

 

 

 

耳慣れない言葉が
沢山出てきたと感じられた人は
残念ながら、
健康に関する
情報不足です。

 

 

 

一言で言うと
『知らなさすぎ!!』

 

 

 

身体が病気になる原因は
3つ
あります。

 

 

 

酸化
糖化
添加物
の、3つです。

 

 

 

油が関わるのは
酸化
になります。

 

 

 

油の種類には
酸化しやすい油

酸化しにくい油

2種類があります。

 

 

 

酸化しにくい油を
『飽和脂肪酸』といい、
酸化しやすい油を
『不飽和脂肪酸』といいます。

 

 

 

現代の食文化は
酸化しやすい
『不飽和脂肪酸』が多く使われ、
酸化しにくい
『飽和脂肪酸』
ほとんど使われていません。

 

 

 

この
アンバランスな状況が
私たちの身体のバランスを
狂わせているのです。

 

 

 

おまけに、
『トランス脂肪酸』
『ショートニング』
などといった、
体内で
何の役にも立たない油
大量に使われていることも
大きな問題です。

 

動物性の油は
飽和脂肪酸です。

 

 

 

医療業界では
中性脂肪の原因になる油
として取り扱われていますが、
果たして、
本当なのでしょうか?

 

 

 

生化学や栄養学
しっかりと学ぶ必要が
あるかも知れませんね。

投稿者プロフィール

山田 泰聖
山田 泰聖代表社員

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