汚れた腸が病気をつくる➁

薬に依存させない薬剤師、そして
健康を食事でサポートする健康指導師の
山田です。

 

 

 

腸のトラブルで
最も多い症状が
『便秘』
です。

 

 

 

便秘は
老化を早め
大腸がんを誘発する
とも言われています。

 

 

 

今回は
大腸のトラブル
について
書いてみましょう。

 

 

便秘が起こると
『痔』
になりやすいです。

 

便が大腸内に
長時間停滞すると
それだけ水分が
大腸に吸収されて
便が固くなります。

 

 

 

そうすると
肛門周囲や内部の
静脈がうっ血したり、
粘膜が切れて
出血へと
繋がります。

 

 

 

『痔』の人は
トイレを我慢する傾向
あるようです。

 

 

出たくなったら
すぐにトイレに行く
ようにすると
良いでしょう。

 

 

 

因みに
便の中身
何なのか
知っていますか?

 

 

 

第4位
食べ物の残りかす
5%

 

 

 

第3位
腸内細菌の死骸
10~15%

 

 

 

第2位
腸壁細胞の死骸
15~20%

 

 

 

そして
第1位
水分
60%

 

 

 

食事の量が少ないと
便の量が少ない
と、言われることもありますが、
違いますね。

 

 

 

水分が足りない
便が出ない
ことも、考えられますし、

 

 

 

食べ物の栄養が
足りないと
新しい細胞が出来ないので
腸壁が
剥がれ落ちないので
便が出にくくなる
と、考えられますし、

 

 

 

腸内細菌が
充分に存在しないと
腸の機能も
悪くなるので、
便が出にくくなると
考えられます。

 

 

 

食べ物のカスは
わずか5%なので、
食べ物の中身、
栄養素が
問題だって
思いませんか?

 

 

 

ここで間違ってしまうのが
下剤を使う
ことです。

 

 

下剤および便秘薬は
大腸を空にする
のが目的であって、
基本的には
人体にとって
毒物・刺激物
です。

 

 

 

正常で
自然な排便機能を
回復させるには
まったく
役に立ちません。

 

 

 

下剤の95%は
腸を刺激して
蠕動運動を
無理矢理起こさせる
ものです。

 

 

 

つまり
腸をいじめて
無理に動かす
ことです。

 

 

 

下剤を常用し
薬に頼ることは
腸の働きを
正常に行わなくて良い
ようにしてしまうので、
なるべく避けることが
重要ですね。

 

 

 

それよりも
十分なエネルギー
腸のほどよい
筋緊張

 

 

 

腸壁が正常に
働くようにした方が
いいと思いませんか?

 

 

 

『腸』
身体の老廃物を
排泄する
大切な器官です。

 

 

『便秘』
老廃物が排泄できない
最悪な状況

 

 

安易に
下剤で出すのではなく
普段の食事を
見直すことの方が
大切ですね。

 

 

 

明日は、
『腸のしくみ』
について
お伝えします。

投稿者プロフィール

山田 泰聖
山田 泰聖代表社員

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